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01 ノートを目的で区別する

はじめにでも書いたように、ノートには色々な使い方があります。ノートの目的を区別して考えることで、目的を強く意識でき、達成しやすくなります。例えば、次のような区別のしかたがあります。

1.インプットノート
   授業のノートや資格試験のためのノートです。自分の頭にインプットするために使います。
2.アウトプットノート
   ブレストや手紙など、考えを共有したり人に伝えたりするために使います。
3.ストックノート
   日記やデータベースなど、情報をストックしてあとで見返したり使ったりするために使います。

この場合、3種類とも使うという人もいれば、アウトプットノートはあまり使わないとか、情報のストックはパソコンを活用しているという人もいると思いますので、無理に全て作る必要はありません。ただ、目的を意識することでノートのレイアウトや書き込む内容が大きく変わってきます。
例えば、頭にインプットすることを意識して授業のノートをとれば、自然と板書以外で先生が強調したところを書き込みたくなります。ところが、意味もなく板書だけを写したノートではただの板書のストックとなり、覚えたい項目を全て書き記すことはできないのです。逆に、インタビューの記録はできるだけ聞いた内容を書き留め、あとで再編集するために、ストックするという意識が必要です。これを、インタビューの内容を覚えるためのインプットノートでとってしまうと、あとで読み返したときに要点は抑えてありますが、あとになってインタビュー対象者の思いや感情を入れたくなっても、ノートだけではどうすることもできません。
ノートは何かを達成するために使います。そのためには、ノートを目的で区別すると効率的に達成することができるのです。

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